確認問題
チュートリアルお疲れさまでした。
ここではこれまで学習した内容を練習問題形式でおさらいしたいと思います。
ここをクリアできたらProcessingに進む準備はばっちりです。
演算子
【第一問】
Chromeを開きコンソールを開いてください
【第二問】
次の計算を行ってください
・3と5の和
・100と20の差
・300の20倍
・500を20で割る
・400を17で割った余り
【第三問】
次の計算を行ってください
・100を9で割り、整数に変換する
・100を7で割った数に5を足す
・5と3の和に8をかける
等式
【第一問】
次の数同士の関係を等式や不等式を使って確認してください
・11と11.0は等しい
・1を3で割って3をかけた数値と1は等しい
・1割る2と0.5は等しい
・11と12は等しくない
文字列
【第一問】
次の文字列を出力してください
・"apple"
・"apple"と"食べたい"を結合した文字列
・"apple"と"をもっと"と"食べたい"を結合した文字列
・シングルクオーテーションを内部に('')を含んだ文字列
・ダブルクオーテーションを内部に含んだ文字列
【第二問】
・変数ageを宣言し、12を代入してください。
・次に、"私の年齢は〇〇歳です"という文字列を変数ageを使って出力してください
【第三問】
・変数a, b,を宣言し、それぞれに好きな数字を入れてください
・上の数字を使って「〇〇(a) + 〇〇(b) = 〇〇(a + b)」という文字列を出力してください。
例)5 + 3 = 8
配列
【第一問】
・5つの数値からなる配列を1つ作り、配列名をlistとしてください
・作った配列の先頭に12を追加してください
・末尾に100を追加してください。
・前から3番目の要素へアクセスしてください
・末尾の要素を一つ削除してください
・2番目から3つ要素を削除してください
・今の配列の長さを表示してください
【第二問】
・要素の数が7の配列を一つ新たに作ってください
・第一問で作成した配列の後ろに結合してください
・結合した配列の長さを表示してください
ループ
【第一問】
・要素の数が7の配列を一つ新たに作ってください
・for文で配列の全ての要素をコンソールに表示してください
・for文で配列の全ての要素にその要素のインデックスを加算してください
【第二問】
・要素の数が7の配列を一つ新たに作ってください
・while文で配列の全ての要素をコンソールに表示してください
・while文で配列の全ての要素にその要素のインデックスを加算してください
【第三問】
・要素数が3の配列を3つ持つ配列を作ってください
・for文の2重ループですべての要素をコンソールに表示してください。
・for文の2重ループですべての要素の和をコンソールに表示してください
条件分岐
【第一問】
・配列[1,2,3,4,5,6,7]を宣言してください
・for文で全ての要素をチェックし、もし5以上の数が見つかったらコンソールに表示してください
・for文で全ての要素をチェックし、もし5以上の数が見つかったらコンソールに表示し、そこでループを中断してください
【第二問】
・変数ageを宣言し、12を代入してください
・もし変数ageが10以上なら「10 over!」と表示し、そうでなければ「Sorry...」と表示するプログラムを作ってください
【第三問】
・変数nameを宣言し、"Jon"を代入してください
・もし変数nameが「Bob」なら「Hi Bob」と表示し、「Jon」なら「Hi Job」と表示し、
それ以外なら「Who are you?」と表示するプログラムを作ってください
総合課題
最後は総合課題です。指定する「関数」を作成してください
どんな関数名にするかは、関数の中身を見て決めてください
【第一問】氏名出力フォーマット
・引数に苗字と名前をとる
・苗字と名前を間に半角スペースを入れて結合させる
・返り値は結合した氏名
例)関数名("山田", "太郎")の時、返り値は"山田 太郎"
【第二問】四角形の座標計算
・引数は、x座標、y座標、幅
・引数のx座標、y座標を左上の頂点で、縦横が第三引数の値である四角形の残りの座標を求める
・返り値は頂点を要素とする配列の配列
例)関数名(10, 20, 5) の時、返り値は[[10,20],[15,20],[15,25],[10,25]]